大学入試 現代文 解答例・解説・採点基準

一部大学のみですが、私が作成した解答例・採点基準・簡単な解説、解答用紙のファイルをアップしています。一部のファイルは閲覧にはパスワードが必要です。校舎で直接訊いてください。

多くの大学が解答例や採点基準を公表していない以上、ここで示した採点基準はあくまで一例です。これより甘い可能性も厳しい可能性もあります。どのようなポイントを答案に入れるべきかの参考程度に考えてください。なお、ここで示した採点基準は、オープン・実戦などの大学別模試の採点基準に準拠するレベルだと思ってください。

過去問演習について

どんな解答例であれ「100点満点ベストなもの」というものは存在しません。信頼できる解答例の間であれば大枠がずれることはありませんが、一定の揺らぎをはらむのが国語の解答です。
したがって、赤本、青本、〇〇カ年、各予備校の解答速報のほか、ここにアップした解答・解説などを参照し、複数回答例を突き合わせ、自分なりに解答要素などの洗い出しをしましょう。
そのうえで、自らの答案の自己採点を行ってください。

添削希望者(レギュラー授業を受講している方が対象です)へ

添削を希望する場合は、以下の手順に従ってください。

  1. 過去問を解く
    時間を測って(現代文古文漢文通しで)過去問を解く。解答は解答用紙に丁寧に記述する。
  2. 推敲する
    時間内でストップした後、少し時間をとって解答を練ってみる/書けなかったものについては必ず埋める。時間内にできたものとそうでないものを区別しておく。
  3. コピーする
    解答用紙をコピーする。「原本」と「コピー」が生まれます。
  4. 自己採点する
    「コピー」については、私の解答例や赤本等を用いて自己採点をすること。どういう点が不足しているか、どうすればミスを回避できたのか、吟味してください。
  5. 提出する
    「原本」を私に提出してください。
  6. 検討する
    添削された「原本」が返却されたら、かならず④「コピー」での自己採点と突き合わせて、自分の答案を客観的に見ることができているかどうか、などをさらに検討してください。

東京大学 現代文 解答例

京都大学 現代文 解答例

大阪大学(文系) 現代文 解答例

大阪大学(文学部) 現代文 解答例

神戸大学 現代文 解答例

大阪公立大学 現代文 解答例

同志社大学(記述問題のみ) 現代文 解答例